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■【2010/06/01】(91)交差点における右折車と追い越し直進車との事故click!

■【2010/06/02】(92、93)丁字路交差点における直線路直進車と右左折車との事故click!

■【2010/06/03】(96、97)丁字路における右折車同士の事故click!

■【2010/06/04】(100)道路外出入車と直進車との事故click!

■【2010/06/07】(101)道路外出入車と直進車との事故click!

■【2010/06/08】(102)道路外出入車と直進車との事故click!

■【2010/06/09】(103)対向車同士の事故click!

■【2010/06/10】(104)同一方向に進行する車両同士の事故click!

■【2010/06/11】(105)同一方向に進行する車両同士の事故click!

【2010/06/14】(106)進路変更車と後続直進車との事故

第2章 四輪車同士の事故

(106)進路変更車と後続直進車との事故

 

道路交通法26条の2、1項では、車両はみだりにその進路を変更してはならないとされており、2項では、進路を変更したときに、後方から進行してくる車両の速度または方向を急に変更させるおそれのあるときは、進路を変更してはならないと規定しています。
A初心者マーク?
道路交通法71条5号の4は、進路変更に際しての注意義務が加重しており、Bに+10%の加算修正とします。

シルバーマークも同じです。

 

初心者マークと、シルバーマーク?
初心者マーク=初心運転者標識は、道路交通法71条5の1で表示が義務づけられています。
ところが、シルバーマークは、道路交通法71条5の2で、「大型自動車免許または普通自動車免許を受けた者で70歳以上の者は、加齢に伴って生ずる身体の機能の低下が自動車の運転に影響をおよぼすおそれがあるときは、内閣府令で定めるところにより普通自動車の前面および後面に標識をつけて運転するように努めなければなりません。」つまり、努力目標として定められているのです。
初心者マークでは、標示していなければ1点、反則金は4000円の徴収です。
シルバーマークに罰則はありません。
私も、来年の8月には65歳で高齢者となり、6年を経過すれば、濡れ落ち葉マークをつけることになります。
こればかりは、置いてきぼりがありません。

7/1以降、東京海上日動火災保険の自動車保険を選択してはなりません!

/与判害保険で交通事故危険補償特約が廃止されます?
東京海上日動火災保険の人身傷害保険ですが、本年7月以降は、交通事故危険補償特約が廃止されます。
つまり、契約自動車に搭乗中と、歩行中の自動車、原付との事故のみが担保される内容で、通販系のハイエナ損保と同じレベルとなったのです。

人身傷害保険の交通事故危険補償特約は、自動車に搭乗中の事故はもとより、電車、飛行機、船、モノレール、ケーブルカー、ロープウェー、椅子つきリフト、バス、馬車、エレベーター、エスカレーター、動く歩道に搭乗中の事故、自転車、身体障害者用車椅子、シニアカー、乳母車、ベビーカーの事故、改札口を入ってからの構内事故にも対応が可能で、あらゆる交通事故に適用できるオールリスク担保の優れもので、さすが、人身傷害保険を世に出した東京海上日動火災保険ならではと、高い評価をしていました。

電車、飛行機、船、モノレール、ケーブルカー、ロープウェー、椅子つきリフト、バス、馬車、エレベーター、エスカレーター、動く歩道に搭乗中の事故はともかくとしても、自転車との事故では頼り甲斐のある保険でした。

私の友人は、ダイエットを目的に、毎日、鴨川の土手を自転車で走行していました。
ある日のこと、自転車で走行中、散歩中の犬が吠え、飛びかかったので、土手から転落、左鎖骨の複雑骨折で入院、固定術を受けることになりました。
これに対応する保険は、飼い主の個人賠償責任保険ですが、加害者は、加入しておらず、当面の入院治療費等を負担する資力もありません。

奥様が所有する自動車の人身傷害保険の出番で、解決することになったのです。
6ヵ月後、左肩に10級10号の後遺障害が認定されたのですが、これも含めて人身傷害保険から満額の支払いがなされ、問題を残すことなく解決に至りました。

ここ1年、自転車事故での相談でも、人身傷害保険で救われた被害者が少なからずいます。
この特約が廃止されたのでは、人身傷害保険の価値は、ガタ落ちです。

¬喫欷閏崕害保険が人身傷害保険に統合されます?
搭乗者傷害保険が傷害一時金保険と名前も内容も一新される?
人身傷害保険に加入の契約者は、無保険車傷害保険の支払い対象であっても、人身傷害保険で支払われることになります。その場合の保険金は、人身傷害保険が5000万円であっても2億円と計算されます。
人身傷害が無制限であれば、無保険車も無制限になりますが、これは当然のことです。

搭乗者傷害保険は、傷害一時金保険と一新され、5日以上の治療が必要であれば、傷病名に関係なく契約時に選択した10万円もしくは20万円の一時金が支払われ、他の自動車に乗車中や、歩行中でも支払いがなされますが、4日以内の入通院日数であれば、一時金の支払いはありません。
そして、死亡・後遺障害の保険金は廃止で、支払われません。

昨年7月には、自動車保険料の目安となる参考料率が上昇、損保各社は値上げの検討を始めていました。
東京海上日動火災は、補償内容を廃止することで保険料を据え置き、値下げ競争を仕掛けたのですが、上記の補償であれば、保険料が2分の1にでもならない限り、保有契約を大幅に失うことになるでしょう。

背景はともかく、人身傷害保険に代替できる保険商品がありません。
交通傷害保険は廃止され、ほとんどが普通傷害保険に統合されています。
普通傷害では、自宅で階段から転落しても支払うことになり、保険料が高いのです。
さらに、普通傷害保険では、入通院なんぼの日額払いとなり、治療費や休業損害等、個別に対応ができません。

当面の対応ですが、7/1以降、新規・更新を予定する人は、三井住友海上火災に乗り換えることになります。
現在、持ち株会社MS&ADの下に、三井住友海上火災、あいおい損害、ニッセイ同和がグループを形成しているのですが、必ず、三井住友海上火災を選択してください。
同じグループだからと先読みして、あいおい、ニッセイ同和を選ぶことのないように、気をつけてください。
契約の内容は、以下の通りです。


■【2010/06/15】(107)追突事故click!

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■【2010/06/17】(109)転回車と直進車の事故、転回終了直後の事故click!

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